IPv6ネイティブ環境の作りかた(事前しらべ)

※作業するまえに調べただけなのでうそあるかも。

IPv6の基本の知識 →参考:IPv6で何が変わる?
もう10年も前の話になるのね@@

IPv6について具体的なこと(アドレスの表記とか接続方式の種類など)についてMobile IPv6の実験を読むとよくわかる気がした。<アドレス表記>
IPv6のアドレス表記 16bitずつ、16進数で表す。
2002:8514:A0E5:0000:0000:0000:0000:0001
連続した0は::でまとめることができる。
2002:8514:A0E5::1
::で0000が4つあるって読み取るのか・・むずい;

<接続方式>
接続方式は3つ
ネイティブ(v6のみ)、デュアル(両方)、トンネル(v6パケットをv4パケットでカプセル化)<クライアント>
クライアント側:
Linux
Linuxカーネルを再構築してv6対応にする。
流れ
カーネルソースコードをもらってくる
カーネルの再構築に必要なパッケージをインストール
カーネルの設定(コンフィギュレーション)
カーネルコンパイル
コンパイルしたカーネルをインストール
・インストール完了後再起動すると自動的に新しいカーネルで起動

WindowsXP
IPv6をサポートしているけれどもプロトコルスタックはインストールされていない。
コマンドプロンプトから自力でインストール→参考: ipv6

●WindowsVista
デフォルトでIPv6有効らしい。
このバージョンは私が使う環境にはあまりないから気にしないかな。

Windows7
デフォルトでIPv6有効らしくそれはそれでモンダイが起こってるみたい。
→参考:Windows7とIPv6: HiroHiro Variety♪

ネットワークの設定をいじってIPv4IPv6か使うほうだけを有効にしておくのが安全なのかも。