Google ChromeでGDictionary++を使う

一つ前のエントリで『Google Dictionaryで英⇒日にする』って書いたけど途中でおかしくなるので直しながら使わないといけない。
今日拡張機能をさがしていたらGDictionary++というのがありました。

GDictionary++ - Google Chrome 拡張機能ギャラリー
https://chrome.google.com/extensions/detail/ngbecbgockhikgaokdbalknlbcfbefgc?hl=ja

便利("▽"*)

Google Dictionaryで英⇒日にする

環境はWindowsXPGoogle Chromeです

(1)拡張機能のあるフォルダに移動する
C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions

(2)読めない名前のフォルダが並んでいるので『Google Dictionary (by Google) - バージョン: 2.0.4』を手がかりにGoogle Dictionaryのフォルダを探す。(読めない名前のフォルダの一階層下にバージョン名のフォルダがある)

(3)「2.0.4_0」(バージョン: 2.0.4の場合)ってフォルダの中のoptions.htmlを探してまずコピーを作る

(4)options.htmlをテキストエディタで開いて、言語を選ぶリストボックスに以下の一行を追記する。(どこでも可。私は一番上に追記しています)

 <option id="ja" value="ja">Japanese</option> ※<と>は半角で入れます!

(5)拡張機能のオプションでJapaneseを選んで設定をSaveする

(6)英語のページに行って英単語上でダブルクリックすると日本語訳がポップアップする

※知らないうちに先祖還りしてることがあります
※利用は自己責任で(お約束です!)

サイボウズ8を外から見えるようにする

(1)サイボウズLiveのユーザ登録をする。
https://cybozulive.com/register/register

なんでもアドレスいれてユーザ登録をする。
メールがくるので、メールに書いてあるURLをクリックすると作成が完了する。

(2)サイボウズLiveシンクをダウンロードしてインストール。
https://cybozulive.com/tutorial/sync

ダウンロードされたmsiファイルをダブルクリックしてインストール。
デスクトップにショートカットが出来ているのでダブルクリックして初期設定をする。

具体的には『同期対象の登録』のところで
会社のサイボウズのURL (ex.http://xxx.xxx.xxx.xxx/scripts/cbag/ag.exe)
表示名 (ex.会社 自分が見てわかればなんでもいい) を設定。
ログイン名などはユーザ名の一覧から選択すれば簡単。
※パスワードなしは駄目なのでなにかいれるように・・

この状態でサイボウズLiveでスケジュールが見えます。
PCやガラケーなどで確認できます。

(3)App storeから KUNAI Lite(無料)をダウンロード

以下のように設定

サイボウズ製品の利用 オフ
サイボウズLiveの利用 オン
サイボウズLiveのアカウントを設定して右上の『ログイン』をタップ

さらに設定で
シンクツールの予定 オン
として更新(左上のボタン)をするとシンクされる。

マインドマップツールの導入

マインドマップが突然気になったのでツールの導入をしてみました。

マインドマップの7つのルール・・基本的な書きかた
366011222_175.jpg (640×474)

●ツールの選定
マインドマップ ツール - Google 検索
・手書きが一番良いらしいけどめげそう。
・ツールは有料(6000円程度〜5万円程度)から無料まで各種。
・有料でマインドマップの人お勧めソフトはiMindMapらしい。試用可。
・フリーで人気があるのはFreemindとXMindみたい。
 利用者が多いのはFreemind、マップが美しいのはXmind。
 無料マインドマップソフト対決!『XMind』 VS 『Freemind』 - ライフハックブログKo's Style

Freemindのインストール
FreeMind プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP
手順は2つ。
1.Javaの実行環境をダウンロード
 java.com: あなたと Java
2.Freemindをインストール (Windowsの場合はmax-java-installerのほうをインストール)
 ダウンロード - FreeMind - SourceForge.JP

Freemindのつかいかた
起動したときは親ノードが表示されているがその後さっぱりわからない。
FreeMind活用クラブ - マインドマップをフリーソフトでの『3.FreeMindの利用法(基本操作)』を順番にやってみる。

最初さっぱりわからないと思ったけど、すぐ書けるようになった!

●Xmindのインストール
XMind - Mind Mapping and Storming
日本語表示にするとメールアドレスを入れるようにうながされる。
英語のまま「Download Xmind」ボタンを押すとなにもなくダウンロードがはじまる。(なんで?)

●Xmindのつかいかた
サインインとか出るけど、別に閉じても使えるみたい。
あいかわらず起動直後なにしたらいいかわからない。
XMindのススメ:フリーで使えるマインドマップ作成ソフトXMind(エックスマインド)の『Xmindのススメメインメニュー』を上からひとつずつ順番にやってみる。

基本的な書き方はFreeMindと変わらないみたい。
見た目がとてもキレイ。

どちらを使うかは好みの問題かもしれないです。
ざくざく書いていく感じはシンプルなFreeMindのほうが好きなので、まずはこっちを使ってみることにします。

IPv6ネイティブ環境の作りかた(事前しらべ)

※作業するまえに調べただけなのでうそあるかも。

IPv6の基本の知識 →参考:IPv6で何が変わる?
もう10年も前の話になるのね@@

IPv6について具体的なこと(アドレスの表記とか接続方式の種類など)についてMobile IPv6の実験を読むとよくわかる気がした。<アドレス表記>
IPv6のアドレス表記 16bitずつ、16進数で表す。
2002:8514:A0E5:0000:0000:0000:0000:0001
連続した0は::でまとめることができる。
2002:8514:A0E5::1
::で0000が4つあるって読み取るのか・・むずい;

<接続方式>
接続方式は3つ
ネイティブ(v6のみ)、デュアル(両方)、トンネル(v6パケットをv4パケットでカプセル化)<クライアント>
クライアント側:
Linux
Linuxカーネルを再構築してv6対応にする。
流れ
カーネルソースコードをもらってくる
カーネルの再構築に必要なパッケージをインストール
カーネルの設定(コンフィギュレーション)
カーネルコンパイル
コンパイルしたカーネルをインストール
・インストール完了後再起動すると自動的に新しいカーネルで起動

WindowsXP
IPv6をサポートしているけれどもプロトコルスタックはインストールされていない。
コマンドプロンプトから自力でインストール→参考: ipv6

●WindowsVista
デフォルトでIPv6有効らしい。
このバージョンは私が使う環境にはあまりないから気にしないかな。

Windows7
デフォルトでIPv6有効らしくそれはそれでモンダイが起こってるみたい。
→参考:Windows7とIPv6: HiroHiro Variety♪

ネットワークの設定をいじってIPv4IPv6か使うほうだけを有効にしておくのが安全なのかも。

JDBCプールの説明

Explaining jdbc-pool, a High Concurrency Alternative to Connection Pooling Module | TomcatExpert

この記事ではTomcat開発主幹で開発されているモジュールの一つを探る。
JDBCプールは名前の通りJDBCリソースのプーリング実装である。

コネクションプールは古くから存在している。
1997年Javaを初めて知った時に私自身が書いており、
そして私が働いていた別のプロジェクトの中で長く使っていた。

JDBCが出現したとき、JDBCコネクションのプーリングがパフォーマンス上
有益であること、そしてサイフォンコネクションとデータベースサーバの
リソース制御の一つの方法であることを、開発者達は理解した。

常にデータベースがオーバーロードの危険にさらされている
水平統合されたクラスタにおいて、これは特に重要である。

当時はAPサーバを1CPUか2CPU、多くても4CPU程度の
マシンで運用するのが一般的だった。

J2EEベンダはトランザクション処理に統合するため
コネクションプーリングを早くに内製した独自のものを
自分たちのサーバに統合した。

J2EEコンテナのほかに、たくさんのオープンソースプロジェクトが立ち上がった。
Proxool, Apache Commons DBCP, C3P0 and Poolmanなどである。
これらはこの分野における最も一般的なものである。

Apache Tomcatはユーザにコネクションプールの実装を提供するために
非常に長いあいだDBCPに依存してきた。

これらのオープンソースプロジェクトのすべてに良い点と悪い点がある。
しかしそれらにはすべて共通したことがある。

これらのプロジェクトの動きはかなり停滞しており、
そのコード基盤はJava言語における新機能を満たせるほど進化できていない。
Javaアプリケーションの展開における一般的なプラットフォームとなった
マルチコアのハードウェア用に最適化されない。

プロジェクトのいくつかはソースコード中の不必要な煩雑さに悩まされている。
最もありがちな主要原因の一つはプロジェクトコードが前進し続けないこと、
維持管理が難しくなること、壊れやすくなることである。

以上のプロジェクトの他にも4つのオープンソースプロジェクトに言及する。

今日のApache Tomcatの展開で私達が目にすることができる2つは
Commons DBCP と C3P0である。
これら2つのプロジェクトの短い要約は以下の通り。

Commons DBCP
Apache Tomcatと一緒に発送。とても利用しやすいのでよく使われている
・とても安定したコードベース
・長年にわたってデッドロックに悩まされていた
・低いクロックスピートだが高い並列処理をする顧客が
 スループットボトルネックについてしばしば文句を言っている。

C3P0
・DBCPの代わりに良く使われている
・フィールドでの経験に基づいており、まだまだバグがいっぱい
・DBCPよりもパフォーマンスがよいという評判があるが、
 わたしたちの検証結果ではそうでもない

これらの実装はどちらも非常にややこしい。
DHCPApache Commons Poolプロジェクトのトップレベルでビルドされていて、
60以上のソースファイルのコードベースと全部一緒になっている。
C3P0 は200を超えるソースファイルに成長した。

どちらのプールも以下に言及するようないまいちな特徴がある。

・プールはJavaのバージョンと静的に結びついている。
 Java5で記述されたプールは、Java6のjava.sqlとjavax.sqlインタフェースと
 互換性がない。ユーザが最新のインターフェースメソッドを実行しようとすると
 NoSuchMethodExceptionを受け取ってしまう。
・プールはjava.sql.ドライバインタフェースに制限されている。
 このためjavax.sql.データリソースからリソースをプールすることが不可能。
・XAデータソースをサポートしていない。
・新機能をプラグインするための柔軟性がない。

わたしたちの問題に戻ると、なぜ他にプールのプロジェクトを行うのか?
その答えはシンプルで、より良いパフォーマンスと高機能が必要だからである。
わたしたちはまた、レガシーな実装の一つを採用することは
コードベースの大部分の書き直しを必要とするだろうと思っている。
だから、われわれは60以上、または200以上のソースを書き換えても
いいかどうかジャッジメントコール(審議)をすることになった。

現存するコードベースに貢献するよりも最初からrewriteほうがいいと
考える人もいるかもしれない。
ほとんど全ての場合において、rewriteよりもreuseとfixのほうが望ましい。
しかしながら、以下のような質問をちゃんと審議したうえで行うべきである。

・Commons DBCPの全く同じ実装を提供するために何ラインのコードが必要なのか。
java.sql.の全てのメソッドの公開に対応できるような柔軟な実装が可能なのかどうか。
・追加機能の公開に対するフレームワークを提供できるのかどうか。
・マルチコア環境における実装をすることができるのかどうか。

Apache Software Foundationのなかにあって直面する次の問題は
このプロジェクトまわりのコミュニティをどのように作るかである。
コミュニティは、円満に終わらない多くのコードをもつことによって成長するものである。

そこには複数の領域のなかでやり遂げなければならないことがあり、
それはそれで一緒に活動するためのグループにとって楽しいものである。

すでにわたしたちはプロトタイプを作成していた。
プロトタイプは8つのソースファイルでできており、
別のプールを結合する全ての機能を提供するプロトタイプだ。
Java開発者のグループをそれほど興奮させるものではない。

それぞれのプロジェクトの火を消すことは
コミュニティの視点からみて実りがあることではない。

わたしたちはそれ以後、ソースファイルを24に成長させた。
これらのソースファイルはほとんどが設定しやすい
プレビルドアドオンを作った。

このようにしてjdbc-poolモジュールは開始された。

jdbc-poolは早く採用され、バグの数も非常に少なかった。
最も早いバグは java.sqlインタフェースの典型的な利用についての
現実的な回避策だった。
コネクション上のclose multiple timesと呼ばれている。

現在jdbc-poolはまだリリース前の段階だけれども、
製品利用されている実験がある。
SpringSourceはプールモジュールを彼らのサーバ製品と一緒に
出荷している。その情報はブログで得ることができる。

jdbc-poolは簡単に移行(マイグレーション)できるように
CommomsDBCPとほとんど同じ構造をしている。
Apache TomcatとDBCPを使っているユーザにとっては、
factory属性の違いだけである。
factory="org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSourceFactory"

dependency injection frameworksのユーザは、
Spiring Frameworkのように、
org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSource bean.を
設定するだけである。

JDBCコネクションのための別のプールモジュールはまだない。
この後の記事で、わたしは掘り下げて説明する。

jdbc-poolのパフォーマンス
・機能、その機能をいつどのように使うか
・実際の実装と、なぜそのように見積もられるのか
・どのように拡張機能をつくるか

Subversionのリポジトリからのダウンロード

リポジトリブラウザでエクスポートするだけ。

わかってしまえばなんてことないんだけど..

SparkプロジェクトのSubversionリポジトリからライブラリをダウンロードする方法 - 独学ActionScript

↑こちらのページを見つけるまでは
なつかしい『波乗野郎』を使ってみたり
Website Explorer』を試してみたりしてました。

波乗野郎の場合途中で文字化けが発生しそれ以降のリンクがたどれなかった。
日本語パスがだめなのかも。

Website Explorerは寄付しないとプロキシ設定が使えないみたいでギブアップ。