デュアルブートとVMware
本だけ読んでもよくわからないので実際に触ってみよう、
と思うけど、Windows版はなんだか違うような気がする。
Linux版で触ってみたい。
会社の人に聞いたら「特に検証環境はないよ」ということなので
自分がいま使っているWindowsのマシンをどうにかするしかないみたい。
とすると、WindowsとLinuxのデュアルブートにする?
う〜ん・・メールはWindowsで読みたいし、
パーティションとかブートとかいろいろはまると大変そう。
そこでちらっと小耳にはさんだことのあるVMwareはどうかなって思って
お昼ごはんの時に聞いてみました。
「検証用のLinux環境が欲しいんですがデュアルブートとVMwareはどちらがおすすめですか?」
「だんぜんVMwareだよ!」
なんかVMwareいいみたい!
「VMwareにはServerとPlayerってあるみたいんだけどどっち使えばいいですか?」
「ローカル環境で試すだけならPlayerでいいよ」
ServerとPlayerの違いはよくわかりませんが、Playerを入れることにしてみます。
KVMで仮想化してるよ〜と教えてくれた方もいました。
KVMはこんな↓感じなのですね。
@IT:Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み(1/2)
ちょっと難しそうなので、まずVMwareをいれてみることにします。
VMware Playerのダウンロード
まずVMwareについてWikipediaでお勉強→VMware - Wikipedia
Playerはこちらからダウンロードができるみたい。
VMware Player: Windows 7、Chrome OS を実行 - 仮想 PC 向けの無償ダウンロード
『VMware Player は、個人利用、および非商用利用の場合は無償で提供されます。』とのこと。
ページ下部にあるダウンロードからダウンロードページに行くのかと思いきや、まず名前とE-mailアドレスを入力するフォームが出てきました。
それで「Continue」ボタンを押すと、さらに詳細情報の入力ページへ。
氏名、住所、役職、パスワード。会社名、会社の従業員数、業種、などなど。
ほぼすべてが入力必須です。
個人の役職名と住所の間に「Title」ってあったんだけどわからなかった。
なんか肩書き的なものかな。CEOとか。
よくわからなかったのでnoneって書いちゃいました。
フォーム送信完了後すぐにメールが来て、メールにダウンロードのアドレスが書いてありました。
いろいろ候補があるなかからこちらをダウンロード。
VMware Player for 32-bit and 64-bit Windows
05/25/10 | 3.1 | 104 MB | Binary (.exe)
インストールしました。
インストール後は要Windows再起動です。