Tomcatハンドブック

サービスの企画開発をしていたんだけど、
転勤でエンジニアに逆戻りすることになりました。
といっても、ネットワーク管理が専門だったから
APサーバとか全然わからない;

‥というわけでこれからお勉強です。
まずはオライリーの本を買ってきました。

Tomcatハンドブック 第2版

東京駅近くの丸善で購入。
Tomcatって名前の付く本はこれと、あと1冊実践本のみでした。
表紙のネコさんが可愛いですね!
Tomcatもかわいいといいけど。

デュアルブートとVMware

本だけ読んでもよくわからないので実際に触ってみよう、
と思うけど、Windows版はなんだか違うような気がする。
Linux版で触ってみたい。

会社の人に聞いたら「特に検証環境はないよ」ということなので
自分がいま使っているWindowsのマシンをどうにかするしかないみたい。

とすると、WindowsLinuxデュアルブートにする?
う〜ん・・メールはWindowsで読みたいし、
パーティションとかブートとかいろいろはまると大変そう。

そこでちらっと小耳にはさんだことのあるVMwareはどうかなって思って
お昼ごはんの時に聞いてみました。

「検証用のLinux環境が欲しいんですがデュアルブートVMwareはどちらがおすすめですか?」
「だんぜんVMwareだよ!」
なんかVMwareいいみたい!

VMwareにはServerとPlayerってあるみたいんだけどどっち使えばいいですか?」
「ローカル環境で試すだけならPlayerでいいよ」
ServerとPlayerの違いはよくわかりませんが、Playerを入れることにしてみます。

KVMで仮想化してるよ〜と教えてくれた方もいました。
KVMはこんな↓感じなのですね。
@IT:Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み(1/2)
ちょっと難しそうなので、まずVMwareをいれてみることにします。

VMware Playerのダウンロード

まずVMwareについてWikipediaでお勉強→VMware - Wikipedia

Playerはこちらからダウンロードができるみたい。
VMware Player: Windows 7、Chrome OS を実行 - 仮想 PC 向けの無償ダウンロード

VMware Player は、個人利用、および非商用利用の場合は無償で提供されます。』とのこと。

ページ下部にあるダウンロードからダウンロードページに行くのかと思いきや、まず名前とE-mailアドレスを入力するフォームが出てきました。
それで「Continue」ボタンを押すと、さらに詳細情報の入力ページへ。
氏名、住所、役職、パスワード。会社名、会社の従業員数、業種、などなど。
ほぼすべてが入力必須です。

個人の役職名と住所の間に「Title」ってあったんだけどわからなかった。
なんか肩書き的なものかな。CEOとか。
よくわからなかったのでnoneって書いちゃいました。

フォーム送信完了後すぐにメールが来て、メールにダウンロードのアドレスが書いてありました。

いろいろ候補があるなかからこちらをダウンロード。

VMware Player for 32-bit and 64-bit Windows
05/25/10 | 3.1 | 104 MB | Binary (.exe)

インストールしました。
インストール後は要Windows再起動です。